運転していると、近ごろはバックミラーに怖い顔がときどき映ります。
怪談話ではありません。車の顔、フロントマスクの話です。
ドヤ顔というらしいですね。
欧州発ということですが、日本の車も負けず劣らずおっかない顔をしてる。
昔々、カモジーが高校生のころはポルシェ356Bがカーグラフィックの表紙に載ったころで、カーデザインに憧れたものでした。
ということで、おっかなくない面白い顔、ファニーフェイスを中心に、新旧取り混ぜて独断と偏見で見てみます。
ファニーフェイス
思わずニヤッとして和んでしまう面白い顔立ちの車達。
こうやって観てみると、基本はやっぱり丸目なんですねー
涙目系
少し怒ってる
昔あったような
これはN3のリバイバル版
参考です。半世紀前に乗っていたN3 かなりいじっていたのでそのものではないです。ボディーが濃紺、トップが白のツートーンに塗装したので、マネクーパーなんて言われていました(^^)/。
おとなしい
面白くはないですが、大人しく落ち着いたデザインで、カモジー好みだな~。
これはカモジーの愛車の軽トラです。(^^)/
フロントマスクでメーカーがわかるか?
昔は、それぞれのメーカーの個性が出ていて、一目みてどこそこのメーカーと分かったものです。
ところが近年では、大分前から没個性化が進んで、マークを見なければどこの車か分からなくなってしまいました。
しかも同じメーカーでも複数のマークもあり、カモジーには区別がつきません。
そんなご時勢の中でも、マツダとスバルなんかは車をみてメーカーがわかりやすいですね。
前はホンダも、らしさがありましたが、いまは感じられませんね~。
ちなみに、カモジーは半世紀以上前は、本田宗一郎現役バリバリ時代の N3 S6 S8 に乗っていました。
そういえば、話はそれますが、その頃ホンダの設計にいた友人は、「S6はオープンだったせいもあり、年中補強の設計変更があって、パッチワークスペシャルのようだった」と言っていました。
まとめ
おっかないドヤ顔ではなく、和める顔をこれから観て行きたいと思っています。